明日は我が身の Kansukeブログ

心と身体の健康について考えています。その中で音楽であったりブログを通じて日々快適に過ごせる方法を模索しています。

ストレス解消と同時に、 ストレスをためにくい環境を作ろう!

こんにちは、仕事・家事・育児お疲れ様です!

 

電車で息苦しくなった時に、「電車で息苦しくなる=パニック障害」なのか?と疑った記事です。

結果的に、私の場合はパニック障害ではなさそうです。

 

しかし、今でも通勤途中の電車の中では特に『息苦しさ』に襲われることは少なくありません。

 

 

 

さて、今日は、

ストレスでイライラする。。

そんな時、あなたは何を思い浮かべますか?

嫌いな上司ですか?

苦手な事?嫌いなもの?

 

 

◆ストレスを感じた時にまず先に考えてしまう事って?

 

ストレスの原因は何なのか?

→ 嫌な人。嫌な仕事。嫌いな食べ物。。などなど。

 

まず、上記のような事を思い浮かべませんか?

 

それは、不正解では無いと思いますが、果たして正解か?

と、疑った事はありますか?

 

外から受けるストレスにばかり気をとられますが、実は自分からストレスになるような環境を作り出しいるとしたら・・・

 

 

 

◆今いる環境が、ストレス環境なのではないのか?

と、疑ってみる

といっても、唐突ですので普段の生活で不快に思うシチュエーションを思い浮かべてみます。

 

  • 夜眠ろうと思い目を閉じているが、明るくて寝付けない
  • 夜眠ろうとしているが、寒くて眠れない
  • 本を呼んでいるが、暗くて字が見えにくい
  • 真っ暗な中でスマホをいじると目が疲れる(画面があかる過ぎる)
  • 事務所で仕事をしているが、暑くて集中できない
  • 食事をしているが、口内炎が痛くて食べにくい
  • ハサミで物を切ろうと思っているが、切れ味が悪すぎる

 

などなど・・・

 

不快に思うシチュエーションはいくらでもあります。

実は、ストレスは起こるべくしておきているのでは?

というのが、今回の内容です。

 

◆電車の中の不快なシチュエーションをもう一度振り返ってみる

①空間:パーソナルスペースが近すぎる(特に満員電車の場合)

『パーソナルスペースとは』

対人距離の事で、親密な中ほどパーソナルスペースは近いが、不仲な相手に対しては広い傾向にある為、不特定多数がギュウギュウ詰めになった電車の中では不快になるのは当たり前おのずとストレスがたまりやすくなる

 

対処方法

・やはり、満員電車を避ける時間に電車に乗るしかありません。

朝が強い人は、人よりも30分早く起きて家を出る、逆に人よりも遅く出れば同じことになります。

 

②光:朝日がまぶしい

・朝の通勤の場合、南側向きに立っていたり座ったりしていると、朝日がまぶしくて、目を閉じていても眠れなかったり、落ち着かない状況となります

光は刺激にもなりますので、強すぎる刺激は、 不快になる=ストレスがたまりやすくなる

 

対処方法

・朝日から背を向ける、強い光に対峙しない

 

③周りの音がうるさい

・電車の音、イヤホンから漏れる音、いびき、鼻息、話し声

電車の中では色んな音が入り乱れています。

 

対処方法

・イヤホンをつける(といっても音楽を流す必要はありません)

 イヤホンをつけておくだけで簡易的な耳栓としてつかえます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

どうでしたか?

息が苦しくなったり、気分が悪くなると、どうしても「体調が悪いのかな?」とか「精神的に参っているのかな?」と思ってしまいませんか?

 

でも、今いる状況が ストレスを受けやすい環境だったとしたら、

もしかしたらすぐにでも改善できるかもしれません。

 

仕事のせいだとか、人のせいだと考える前に、ストレスな環境を改善する事も必要なのてはないでしょうか!

 

最近では、気軽にできるストレスチェックなどもあります。

 

ストレスに対する知識を付けて、

ストレスに負けずに頑張りましょう!

 

少しでも、参考になればと思います。