仕事ばかりやってちゃダメだなと思った事
今日は子供の運動会に行ってきました。
子供たちの無邪気な笑顔とか場の雰囲気を感じると、毎日仕事ばかりしてストレスをためてイライラしてる自分がアホらしく感じてしまった。
ストレスをいいわけに衝動で人生を台無しにするなんてもっての他。
もっと広く世の中を見ないといけないな。
といいつつも、仕事の事が気になってしかたがない。今日は思いきって携帯の電話を切っているのだがそれでも気になる。
営業の宿命だ。
解放感の中にあるモヤモヤが拭えないが、
ここで妙な正義感を出して、細かい電話対応に終われるのは今の世の中に反しているとも思う。休みの日なのに仕事をしている自分がカッコいいと思うのは、妄想にすぎない。
ただし、その一方で会社では、私がいないために得意先への対応に終われている人がいる事は忘れてはいけないとも思っている。
結局、この世の中、一人では完結出来ない事ばかりな気がしてきた。
やはり、感謝や思いやりを日頃忘れると自分に跳ね返ってくるのだろう。。
最近では仕事の面で、「楽になろうと」おもう事が多いのだが、「楽」を間違えるととんでもない後処理に悩まされる事になるとも感じる。
楽になるためには時間を作って計画的な仕組みを作る労力が必要なのだと思う。
そこから逃げないように、明日からは大きな心で仕事に取り組んでいきたいと感じる。