AIによって無くなるかもしれない仕事を考えたら・・・ほとんどの仕事が無くなるという不安に
こんにちは、
今日は 「AI」 について考えてみました。
『AIとは?』
・AIとは ・・・人工知能の事
・人口知能とは・・・
「「計算(computation)」という概念と「コンピュータ(computer)」という道具を用いて「知能」を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語[1]。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・と、いうことだそうです。
簡単に言うと、「コンピューターでできた脳」という感じでしょうか?
表現が難しいのですが、なんとなくは分かると思います。
さっそく、本題にいきたいと思います、
AIによって無くなるかも知れない仕事とは?
- 販売系の仕事
- 警備員などの常駐の仕事
- 計算等の事務仕事
- 工場などの流れ作業の仕事
- 電話対応などのオペレーション
- 翻訳の仕事
- 受付
- 運転手
- 決まった処理を行う仕事
などなど、単純作業だったり、目的がはっきりしている仕事が上がってきます。
すでに現在でも、建築現場に犬型のロボットを巡回させているような会社も出てきているようです。
ただ、その為にはしっかりとAIでプログラミングを組まないといけないわけですから、「感情を汲み取ったり相手の立場に立ったりする仕事」ほど、すぐには減らない
傾向にあるようです。
といっても、上記の仕事が完全になくなるわけではなく、人口が減ると考えたほうが良いと思います。
では、逆も見てみましょう!
AIが普及してきても残るであろう仕事とは?
- 医者
- 科学者
- 設計士
- 学校の先生や教授
- 福祉関係のスタッフ
- アーティスト(歌手・画家など)
こちらも、上記のように書き出してもましたが、無くなる可能性の高い仕事との住み分けは非常に難しいです。
ただし、コンピューターに指示を出す頭(指揮)の部分の人間は必要であると思います。
しかし、結局AIが「どこまで発達するのか」によってどれだけ人が不要になるのかはかわります。
最終的には、本当に 人間 対 AI の映画のような事がおきるのでしょうか・・・
では、
AIが普及すると仕事が増える可能性がある仕事は?
- コンピューターの修理・メンテナンス
- エンジニア
- 電気工事業
結局、コンピューターが普及するという事は、それの元を作る電気屋さんや、
エンジニアの仕事が増えそうですね。
ただし、一度普及すると、後はAIが勝手に考えてくれそうですね。
あと、これから増えてくるだろう職業が「ドローン操縦士」だそうです。
現在、すでにドローンが秘境の映像や、人が立ち入れない災害の地域などの視察等に活用されています。
もしかするとこの先、操縦士資格や教習所的なものが周りにできるかもしれませんね。
まとめ
結局、今の現状ではまだまだ人の手を必要とする場合が多いのですが、
一度AIが普及しはじめると社会がガラっと変わる日も近いのではないでしょうか?
AIとうまく共存できるように、今から対策を考えておきたいものです。