仕事の事を考えると憂鬱になるのは万国共通
仕事の憂鬱に負けるな!!
連休明けの仕事は辛いものですよね。
仕事の日の前日は目が覚めた瞬間から、心にモヤモヤが宿ります。。
私もどうしても出勤日の前日はイライラしてしまい、せっかくの休日が台無し。。
という生活をずっとしていました。
そんな時は、
仕事の事は忘れろです!
これで解決!!
な訳がない!
これでは一生悩むだけ!(-_-;)
だって、それは魔法の言葉ではないから。。
言うは易しとはこの事だと痛感しますよね。
本当に、はっきりいって仕事の事忘れろって言われて忘れられた事はないですよ?
だって、「仕事の事忘れよう、仕事の事忘れよう、仕事の事・・・」
って思ってる時点で、仕事の事を考えているから。
これこそ引き寄せの法則なんだと思います。
仕事を忘れたいという気持ちを引き寄せてしまい、永遠の負のスパイラルに陥るのですよ。。
正直、仕事の事を真剣に考えて頑張っている人にとっては、最高の「他人事」でしょう。
それでは、
仕事の憂鬱を克服するには
どうすればいいのでしょうか?というのが本日の議題です。
下記参考にしてください。
①逃げずに仕事の事を考える
(明日のスケジュールを見直してみる)
・非常に有効な手だと思います。
「仕事の事を考えるな、考えるな」 と思うからしんどいわけで、 一度正面向かって立ち向かってみてはどうでしょうか?
立ち向かうというのは、仕事をするということではありません。
スケジュール確認、メール確認をすることで、明日の仕事の量が見えてくるはずです。
明日何時に行けば処理が間に合うのか?
何から手をつけるのか?を考えるという事です。
案外、「明日はなんとかなりそうだ」って思えてきますよ!
②余計な事を考える時間を作らない
・休みの日でもしっかりとスケジュールに落とし込む事です。
こちらも非常に有効です。
「休みだからゆっくりしよう」
「休みの日ぐらいダラダラしよう」
この考えが、余計な事を考える時間を作ってしまいます。
私の場合子供がいますので、休みの日は
7時までに夕食を完了、
7時半までには風呂に入って、
8時まで休憩(テレビ、お菓子)
8時半までには歯磨きを終わらせて、
9時には布団に入る。
という生活をしています。
「寝てしまったら、明日になる。。」
「寝たら時間が勿体ない」
という考えは捨てて、子供と一緒に寝ます。
朝は5時半に目覚めるようにしています。
夜はどうしても脳が興奮してしまい、悪いことをより悪く考えてしまいます。
逆に朝は冷静に考える事ができますし、朝早く会社に出勤することでゆとりを持って仕事に望めます。
毎回仕事の憂鬱にに苦しむより、
一度本気で向き合ってベストな解決策を模索していきましょう!
明日は我が身です。